高知県、佐賀県、鹿児島県にも生えていますが、主には沖縄です。
サクラツツジ
Rhododendron tashiroi
高知県、佐賀県、鹿児島県にも生えていますが、主には沖縄です。山地の林縁などに自生していて、樹高は2〜3mになります。樹皮は赤褐色です。葉の長さは3〜8cmの楕円形で、枝の先端から輪生で3枚、または対生して2枚が出ています。2〜5月に淡い桃色の合弁花を咲かせます。上側の裂片の内側には赤紫色の斑が入ります。果実は細長い花柱が残ったまま7〜8月に熟します。沖縄本島の北端にある国頭村の花に指定されています。当地ではヤマザクラとも呼ばれているように、その花の色は桜の花に似ていて、サクラツツジの名もそこから付けられたと言われています。[1][2]
本種の幹は屈曲なおかつ凸凹していて、径の大きなものは銘木とされ、茶室や床の間の柱として珍重されているそうです。
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| 分 類 | |
|---|---|
| 和名 | サクラツツジ(桜躑躅) |
| 学名 | Rhododendron tashiroi |
| 目 | ツツジ目(Ericales) |
| 科 | ツツジ科(Ericaceae) |
| 属 | ツツジ属(Rhododendron) |
| 分布 | 日本、台湾 |
| 国内 | 四国、九州、沖縄 |
| 用途 | 建材 |
| 特 徴 | |
|---|---|
| 針広 | 広葉樹 |
| 常落 | 常緑樹 |
| 樹高 | 低木 |
| 葉形 | 単葉(不分裂) |
| 葉序 | 輪生/対生 |
| 葉縁 | 全縁 |
| 雌雄 | 雌雄同株(両性花) |