沿岸部の林内や林縁部に自生しています。
モクレイシ
Microtropis japonica
沿岸部の林内や林縁部に自生しています。自生地の分布は珍しく、関東と遠く離れた九州・沖縄にしか生えていません。関東南部でも房総半島の南端や、神奈川県の南部、そして伊豆半島などといったごく一部にのみ生育しています。高さは2〜5mになり、葉は長さ4〜8cmで楕円形をしています。2〜4月に小さい花をつけ、実は長さ2cmぐらいの楕円形で赤色です。樹皮は灰褐色で滑らかです。[1]
雌雄異株ですが、雄株の雄花には退化した雌しべが、雄株の雄花にも退化した雄しべがあります。花はかすかに芳香があり、キンモクセイに似た良い香りがします。
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Property
| 分 類 | |
|---|---|
| 和名 | モクレイシ(木茘枝) |
| 学名 | Microtropis japonica |
| 目 | ニシキギ目(Celastrales) |
| 科 | ニシキギ科(Celastraceae) |
| 属 | モクレイシ属(Microtropis) |
| 分布 | 日本、台湾 |
| 国内 | 本州、九州、沖縄 |
| 用途 | |
| 特 徴 | |
|---|---|
| 針広 | 広葉樹 |
| 常落 | 常緑樹 |
| 樹高 | 小高木 |
| 葉形 | 単葉(不分裂) |
| 葉序 | 対生 |
| 葉縁 | 全縁 |
| 雌雄 | 雌雄異株(単性花) |